『女性は
あの人だけじゃ
ないのよ?』
『母さん
今日帰ってくる日
だったんだ』
や…
やっぱり
トモの顔を
思い出す
そして
トモに
会いたい
君は
カヨじゃ
ないんだよね
君は
もぉ
いない
いるのは
俺の
ブレスレットを
包んで
ブランドのロゴが入った
袋に入れて
持ってきた
『ありがとう』
『アタシ実は彼氏いるんで
すけどもぉ超冷たいし
仕事出来ないし
マヂあり得ないんですよ』
チャンスだと
思った
『俺なら
そんな思いさせない』
『マヂで?じゃあ
常務さんと
付き合いたいなぁ』
『いいよ』
トモが笑顔で言う
『すいません』
トモが店員を呼ぶ
『このハートの一つ』
は?
なんで?
トモ
いいじゃん』
『今なら
在庫も少なくなって
今のうちですよ?』