アタシの
手首だけが
光っていない
だけど
まだ進めなかったんだ
何もかもが
俺の
ブレスレットを
つけて
しまった
アキが
俺に
ハッキリとした
口調で
『アタシ
仕事出来る人超好き
みたいな』
『ありがとう』
『アタシ実は彼氏いるんで
すけどもぉ超冷たいし
仕事出来ないし
マヂあり得ないんですよ』
チャンスだと
思った
『俺なら
そんな思いさせない』
『マヂで?じゃあ
常務さんと
付き合いたいなぁ』
『いいよ』
出会って
1年が
たった
ウケるよね
2週間の内に
アタシ
料理出来ないし
何買うか
何が必要か
全く
わかんない
アタシを見てよ
いつものように
寝室レッツゴ〜
アタシの
理由を
聞かず
おかんは
いつもの
車の芳香剤の