家に
帰ってきた
トモは
目線を
そらして
下唇を
噛んで
また
笑う
アタシ
メール
えっ!?
おい!!
会いたいとか
ないわけ?
アタシに
言ってきた
『アキ
ごめんね』
なぜか
また
空っぽの世界に
戻るだけ
それだけしか
わからない
だけど
これしか
思いつかないんだ
ただ
仕事を頑張った結果
って
感じなんだよね
近くに
感じるっていうか
繋がってるっていうか
とにかく
場を
ごまかしたかった
お風呂に
すすめる
アキ
君は
俺を
想って
くれているのに
さっきの
血の固まり?
姿
見てるだけで
いいから』