『着いた』
『ん?』
『お父さんとの
昔の話していい?』
なんだ
突然
頭の中から
聞こえた
自分の声
気付いた時には
遅かった
アキの手を
ふりほどいていた
アキは
どうして
こんなに
自分を
想ってくれてるのに
カヨ
見える?
俺の
単なる
お節介にしか
思わない
みたいな