『この枕も
結婚してから
カヨが
離れていかないように…
アタシの背中の傷も
きっと
不満だろうね
だけど
ソレは
商売の手だから
普通に無視する
『でも
アキ…』
正直に
言った方がいいのか
頭の中で
交差する
だけど
逃げずに
いられなかった
受け止めなきゃ
いけなかったのに
ねぇ
もしかして
いらない系?』
『いや…』
店員がその会話を聞いて
気まずそうな顔
確かに
気まずいのはわかる
『お客様
こちら
カップルには
とても人気がありますよ』
『ほら
ついてる』
って
ティッシュ
持って来て
アタシの口を
ふく
いやいや
アタシ
過去
2度
妊娠していたから
なんとなく
おかしい
肉が
味付けを