検索対象のファイルは、個別に指定したり、あるディレクトリ以下の *.txt 全部のように指定が出来ます。
検索する文字列は、文字列または正規表現で指定することが出来ます。
結果は、行まるごと表示したり、パターンマッチした部分だけを表示したり、マッチしない場合に表示したり、
マッチした行数を表示したり、ファイル名や行番号付きで表示したり、結果をソートしたり、重複行を削除したり出来ます。
例えば、「 ((?:https?|ftp)://[^ "'>]+) 」 を検索する場合、「グループ化部分のみ表示する」オプションがオフなら、 URL っぽいものが含まれる行全体を抜き出し、このオプションがオンなら URL っぽい部分のみをピンポイントで抜き出して表示します。
(「検索する文字列」は、プルダウンになっていますが、 普通に直接文字列を入力することが出来ます。 プルダウンには、検索例として、URL・メールアドレス・IPアドレスなどを 抜き出す場合の例が入っています。)
※ .NET Framework 2.0 が必要です。
※ 必ず、「開く」ではなく、どこかに「保存」してから、展開、実行してください。
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