そして
自分にも
腹が立つ
トモの枕や
ベッドに
来てくれたんだ
本とは
走って
笑いながら
話したハズなのに
トモは
焦げたしょうが焼きを
どんどん
食べていった
『味噌汁凄い美味しい!』
『ただ
なんとなくだけど
あの病院の前に行ってみた
入る事もしなくて
ただ病院の前で
立ってるだけだった
そしたら
もぉ
アタシ
別れないから
産みたかったんだよ
でも
現実みたい
アタシの想い
ちゃんと
向き合う事が
出来るようになった
みたいだね