本と
超
意味不なんですけど
てか
アタシ
アレつけないから』
いつもの用に
アタシ
機嫌治まらないまま
トモの家に
帰る
カヨを
忘れられない
カヨが
いなくなって
5年たった
毎日が
ため息
一日中
ずっと
幸せに
過ごしてきたハズだった
だけど
トモが
また
君に
プロポーズしちゃったね
それでもいいよって
カヨは
もろ車とぶつかった
カヨは…
頭を強く打って…
あの時カヨを抱えた時
グニャリとした
あのカヨの頭の
感触が忘れられないよ
俺が
カヨの間違いを
指摘すると
少し
無言で
帰る準備をしてる
アタシに
追い討ちを
かけた
『おやすみ
カヨ』
トモが
アタシに聞く
いや