今まで
カヨとして
君を抱いてたから
まだアキを
そこまで
見れないんだ
きっと
容赦なく
切ってきただろう
だけど
カヨに
触れたい
カヨを
亡くしても
寝れない日々が
続いた
あの時は
荒れていたと思う
酒ばかり頼る日々
カヨがいないと
信じられない日々
違う女を
抱いた事は
なかった
出来ても
困らないから
お互いで
決めた
避妊無しのセックス
そして
とうとう
いつもの時間
トモが
笑いながら
台所に行く
アタシが
トモにたいする
思いは
もっと強くなる
何度も
撫でる
久しぶりに
隣に
いる
みたいな
お互い
栄養不足じゃん
前に作って
置いといたけど
口つけた後が