その場で
崩れ落ちる
アタシ
緊張
アタシが
ご飯作る』
『えぇ
アキが?』
トモが
なんか
トモに
深い
こころの傷を
負わせたみたい
信じてた
もちろん
念願の
おはよ
も
言えたし
もぉ
無駄?
みたいな
『つけないわけ?
アタシだけ?
意味なしに
なるんですけど』
『そうだね
コレはいつかね』
『はっ
買ってくれる系?
こんな
自分勝手な
性格
直さなきゃなぁ
わかっているのに
アキに
連絡するのは
いまだに
ためらう
でも
きっと
変わらないけどね
みたいな
そんな
日々の中で
君と
一緒にいたいんだ