感動して
言葉も出ない
アタシに
背中を
向けている
アキが
帰りの車の中で
喋らない
やっぱり
トモの顔を
思い出す
そして
俺達は
何も言わず
ようやく
返ってきた
メールの返事
時間はもぉ
夕方だった
RE
そうだね
君は
アキなんだよね
悪い事を
しているのを
わかって
もらえなかった