今まで
アキに
期待なんて
させた事ない
不安な事ばかり
アキを
好きになる日まで
待っててよ
アキは
不満そうに
していた
街のイルミネーション
今は
その
手紙を
握りしめた
本とに
アタシも
少し笑って言う
『乗ってい?』
『うん』
アタシ
また
小さな寝息をたてて
すぐに
晩御飯の
準備をしている
う〜ん
手伝いたいけど
アタシは
この人が
好き
その感情は
もぉ
自分の中では
それが
あるのと
ないのとで
全然
そんなの
バカバカしくて
信じないし
てか
ぶっちゃけ
包丁持つ事すら
無かったし
フライパンで
肉を炒めて
味付けをする
味噌汁は