毎日
朝方まで
帰らなかった
アタシ
甘党だから
甘いの
好きだし
トモも
アタシに
近づいてきた
『アキ?
大丈夫なの?』
『大丈夫だし
マヂほっといて』
『部屋
入っていい?』
『無理なんだけど』
無理って
言ったのに
トモが
迎えに来る
いつもの
あの
冬の思い出