トモは
いつも
元気で
思いやりのある子だった
ダメな事はダメって
いい事はいいって
ハッキリしていた
歳上の俺でも
何度も
何度も
返してない
トモの上着を
手に取り
上着に
触れる
トモの匂いを
感じる
トモの部屋
テレビと
ベッドだけが
ある
この
身体も
全てが
カヨを想う
ねぇ
アタシ
豚かよ
なんだこれ
なんだこれ…
アタシが
まだ
ソワソワする
俺に
好き
その感情は
もぉ
ダメ
みたいな
腹が立つ
トモにも
ついてる気が
して
生きて来たから
幸せ
なんだから
贅沢
言われない
みたいな
ウケるよね