『アキ
どうして
こんなに
毎回
楽しみなんだろう
なんで
俺
前に
辛い日々
送ってたコトが
嘘みたいに
忘れられる
それだけ
今
他の男に
持ってかれるし
みたいな
色々
考えて
お互いの親にも
挨拶に行った
後は
夏も近いから
やっぱり
そのつもりだ
頑張れ
アタシ
キャー!!!
ベッドの上で
うつ伏せに
なったアタシは
バタバタ
足を動かした
超
納得いかない
アタシだって
聞く権利はある
『トモ?』
『23歳
アキと今の歳と
同じだね』
『早いね
どんな人だったの?』
『え…
聞きたいの?』
『まぁ
聞きたくないけど
なんとなく
みたいな』
『俺のせい?』