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糸の切れた凧( a threadless kite )

ここは、管理人yamagataが方針未定のまま、何となーく思いついたことを思いついたままにだらだらと書き付ける日記帳です。ふんわりほんわかな感じでお願いします。

2004/12/18(土)土曜日ー。(クリスマスまで一週間。今年も間に合わないよぅ。)

[雑談] * バカ検定 模擬試験
textileあなたのバカ度は、44バカです。バカのタイプは、「ノー・プラン」バカです。あなたは、面倒くさいことには、初めからタッチしようとしないタイプ。また「計画性」を持たずに、その場しのぎの行動に走る傾向もあるようです。でもあなたには、強い好奇心があります。そこをうまく活かしていけば、バカ脱出の日も近いでしょう。
バカ度よりも、モテナイ度を減少させたいと願う今日この頃。間に合わない〜。(笑)ネタ元: * palm84さんの日記
[雑談] * 情報主体の安心できるセキュリティを宇治市の事例から考える
過去に情報漏えい事件があった宇治市の元情報管理課長のお話だそうです。
textile情報セキュリティに関して一般的に持たれている考え方を、木村氏は情報主体の視点から否定している。まず、セキュリティ対策はいくら強化しても事故発生件数の減少に直結しないと指摘。事故は攻撃者側の問題であって、防衛側の問題ではないという。
はい??? 本当にそんなお話をされたんでしょうか?この方。
textile情報主体*1の権利を保証するセキュリティシステムとは、機密性を確保するものではなく、情報主体の知る権利を確保しながら情報保有者に対するコントロール権を持たせるものだ。…情報漏えいを100%防ぐことはできないという事実を、きちんと情報主体に対して開示し、セキュリティ対策状態も知らせたうえで情報を預けるかどうかの取捨選択をさせるべきだとした。*1) ここで言う“情報主体”とは“市民”のことです。
そんなことができれば理想なんでしょうけどねー。実際に興味を持つ市民がどれだけいるのか分かりませんが、そういう市民の 確認する機会 を奪うのは、確かに良くないと思いますし。ただ、セキュリティに関して言えば、すべてを公開してしまっては攻撃の足がかりを増やしてしまうことになりますし、公開された手順通りに実際に情報を扱ってくれてるかは確かめようがないわけですしね、、、