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糸の切れた凧( a threadless kite )

ここは、管理人yamagataが方針未定のまま、何となーく思いついたことを思いついたままにだらだらと書き付ける日記帳です。ふんわりほんわかな感じでお願いします。

2005/07/01(金)金曜日ー。(お帰りなさーい。)

[IT] * ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け[後編] (Yahoo! JAPAN)
textile第13回 「ブロードバンド夜明け前」 第14回 「CATV先駆けの挑戦」 第15回 「DSL登場・PART1」 第16回 「DSL登場・PART2」 第17回 「DSL登場・PART3」 第18回 「モバイルコミュニケーション」 第19回 「ブロードバンド元年・PART1」 第20回 「ブロードバンド元年・PART2」 第21回 「ブロードバンド元年・PART3」 第22回 「遍在するブロードバンド時代」 第23回 「ブロードバンドの先にあるもの・前編」 第24回 「ブロードバンドの先にあるもの・後編」
ということで、後編(13回〜24回)が公開されました。(7月31日まで公開)[セキュリティ] * IEにクラッシュを引き起こす未パッチのバグ (ITmedia)
textileMicrosoftのInternet Explorer(IE)にクラッシュを引き起こすバグがあることが、セキュリティ研究者によって報告された。このバグを悪用すると、IEユーザーのマシン上で不正なソフトウェアを動かすことが可能だという。
サイト、落ちてません? 過負荷かなー。⇒* SEC Consult
関連: * Microsoft Internet Explorer 'javaprxy.dll' COM Object Exception Handling Lets Remote Users Crash the Browser (SecurityTracker)
[雑談] * 国立国会図書館のWEB情報保存は「対象限定」へ (/.jp)
textileインターネット上のウェブサイトの網羅的な収集を検討していましたが、「全部集めて、全部公開する」という当初の方針が、jpドメインのうち、go、lg、ac、ed、orのセカンドレベルドメインを持つサイトのみを対象とするというものに方針転換されました。
一時期、「ndl-japan-research-robot」が来たー!とか盛り上がってた気がしましたが、個人サイトは対象じゃなくなるそうです。 集めてみたら量が膨大で困ったとか、取り消し要請を処理するのが面倒くさいとか、反対意見が多かったとか、そーゆーことですかね?関連: * 「インターネット情報の収集・利用に関する制度化の考え方」 -改訂版- (国立国会図書館)
[出来事] * 中国のハッカー組織、日本に大規模攻撃計画・香港紙 (日経新聞)
textile1日付中国系香港紙、文匯報は、中国最大のハッカー組織「中国紅客連盟」が今年7月と9月、日本側ウェブサイトへの大規模なハッカー攻撃を計画していると報じた。攻撃目標や詳細な時期は不明。…攻撃担当は1隊10—100人の「戦隊」120隊で編成されている。
うわー、規模がドデカイですねー。(汗[雑談] * 「スパムにダイエット効果あり」の調査 (ITmedia)
textile健康管理についてのスパムを受け取り続けると、運動するようになり、減量できる——カナダの大学が研究結果を発表した。
・・・んなバカなっ! と思ってしまいますが。(^-^;[セキュリティ] * パケット・フィルタリング機能を持つウイルス出現,パッチやパターンファイルのダウンロードを妨害 (IT Pro)
textileパソコンのホスト・ファイル(hosts file)を書き換えて,特定サイト(セキュリティ・ベンダーなどのサイト)へアクセスさせないようにするウイルスは少なくない。…しかしながら,Fantibag.Bは異なる手法でアクセスを遮断する。ネットワーク・インタフェースの設定を変更して,特定サイトへのパケットをフィルタリングすることでアクセスを遮断する。F-Secureでは,今回の手法を「a new trick」としている。
感染すると、Microsoft RAS packet filtering API を使って、特定サイトへのパケットをフィルタリングする「firewall_anti.dll」というファイルを設置し、次回マシン起動時から自動実行するようです。 ぅーん、hosts変更と、route addと、netshでのフィルタの合わせ伎にしたらかなりイヤな感じ?(鬼関連: * F-Secure Virus Descriptions : Fantibag.B
[雑談] * 「ネットに匿名性は不可欠」——総務省 (ITmedia)
textile「総務省がネットの匿名性を排除しようとしている」——ある報道を発端に批判が広がった。総務省は、ネットの実名性を高める必要はあるとしながらも、匿名性を排除するつもりは全くない、と弁明する。
ニュアンスが違って伝わってしまったとのことで、慌てて軌道修正が入った模様。