2008/10/19(日)日曜日ー。（血の祝祭？血の粛清？！）

[ドラマ] TBS「ブラッディ・マンデイ」（#02）今回の “ハッキングシーン” は、妹を人質にされて警察庁のTHIRD-iのデータサーバから動画を削除したシーンと、ビデオレンタル店のサーバから監視カメラの映像を取り出したシーンと、折原マヤの自宅マシンから「ブラッディ・マンデイ」のデータを盗み出したシーンの３回でした。 THIRD-iへの侵入では、なぜか自分のマシンのsetenvを表示してみたり、pingを打ったり、デバッグオプションをONにしてSSHで別マシンに接続してみたり、色々と見た目で誤魔化し始めましたねｗ　前回は本物指向だったのに、ちょっと残念ｗ　ビデオレンタル店への侵入は、無線LAN経由で、WPA Supplicantとか使ってたみたい。折原マヤの自宅マシンからデータを盗むシーンは、まず普通に立ち上げてWindows Vistaのパスワード入力が表示されて断念。持って来たUSBメモリを差して、Linuxを立ち上げました。そして、ドライブをマウントして、findでファイルを探索。すると、「マイドキュメント」の直下に「ブラッディ・マンデイ」というディレクトリが見つかります。（ちょｗ　どんだけ性格が素直な犯罪者なんだよｗ）　そして、データをUSBにコピーし始めるのですが、……ここまでLinuxで操作していたのに、なぜか急に「コピーしています。'My Documents' から 'G:\' へ。残り10分」というWindowsのダイアログが出現したりしますｗ　ま、分かりやすいですけどｗ　次回もどんなシーンを見せてくれるのか楽しみにしておきます♪(^-^)ところで、今回から、番組最後に『番組中の通称「ハッキング」行為は「不正アクセス禁止法」に触れる犯罪です。ストーリー上のフィクションですので絶対に真似しないでください。』というテロップが出るようになったみたいです。もしかしてどこかからクレームでも入ったのかな。(^-^;関連： * 前回（#01）の“ハッキングシーン”についてはこちら。20081012#p01

[雑談] いろいろ。