カヨが
使うハズだったんだ
だけど
アキは
今まで
古臭い考え
興味無かったけど
今なら
アタシ
一生分のお願い
神様に
お願い
トモ…』
お願い
トモ…』
お願い
トモ…』
お願い
トモ…』
お願い
トモ…』
アキは
不満そうに
していた
俺は
カヨを
想うのは
変わらない
もぉ
遅かったけど…
また
強がるだろうから
言わないでおくよ
だけど
中に
アタシと
少し
咳ばらいして
深呼吸
『…もしもし』
『…アキ
終わったけど
迎えに行っていいかな』
『うん…
待ってる』
いつもより
2倍
嬉しく感じるし
部屋に
入って