でも
アタシは
一体
何か
出来る事あるかな
いや
かなり
動揺してる
もぉ
いない
声も
届かない
怖い
怖い
アキ
ごめん
びっくりして』
『う…ううん
アタシも驚かせて
ごめん』
ふりほどいた
アキの手に
洗い物の
泡が
ついて
床に
落ちた
なんて事
したんだ
あんなに
アタシを
選んでくれたんだ
そぉ
言ってやりたい
でも
こんな自分が
好きだし
トモも
寝てないんだろうか
『トモ
セックス
超うまいんですけど!
マヂヤバい
みたいな』
『そうかな』
アキが
俺の胸の中で
泣きながら
出来ちゃったの
とか